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老後資金を失う最大の理由

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投資をする動機付けの一つとしてよく挙げられるものに老後資金の確保のためというのがあります。そのこと自体は決して間違ってはいません。しかし、皮肉なことに、この老後資確保を目的とする投資によって、老後資金を失ってしまう人たちが大勢いるのもまた事実です。


恐らく、老後資金を失う理由の中で最大のものは、老後資金を得るための投資によるものではないかと思います。




実際、「投資(あるいは投資詐欺)で老後のための蓄えを全て失ってしまった」というのはしばしばニュースでも見かけます。
個々の事例は様々です。投資詐欺に遭うケースもあれば極端な集中投資が災いして、結果としてお金を失ってしまったというケースもあります。


無茶なレバレッジをかけた信用取引で大損する人もいます。


分散投資でも油断はできません。極端な大暴落時には、ほぼ全ての資産クラスが値を下げてしまうということもあります。


この手の話でつくづく皮肉だと思うのは、そもそも老後を安心して生活するために投資をしていたのに、よりにもよってその投資によってお金を、実にあっさりと失ってしまうことがあるということです。


まとまった金額のお金を持っている人たちというのは、恐らくはその大半が、何十年にわたってコツコツとお金を貯めてきた人たちだろうと思います。


このタイプの人は、無計画な浪費でお金を失うことはまずないでしょう。


その堅実な人たちが、十分な自己防衛の知識を持たないままに、うかつにも投資という世界に足を踏み入れてしまったがために、お金を失ってしまうというのは悲劇としかいいようがありません。


投資の世界では、たった一回の投資判断ミスだけで、全てのお金を失うことだってあるのです。


特に、預貯金しか経験していない人というのは、投資リスクに対して免疫がなく、投資に対して”元本変動型定期預金”とでもいうような妙な認識を持っていたり、あるいは元本を失うリスクについてあまりにも楽観的すぎる傾向が見受けられるので、注意しなくてはなりません。


実際、分配金や配当金には関心を持っていても、肝心の元本がどうなっているのか、あるいはトータルでのリターンがどうなっているのかということに全く関心を持っていない人は多いものです。


預貯金しか知らないがゆえに、リスクを理解出来ず、定期預金感覚で投資をしてしまうのでしょう。


預貯金であれば、リスクなど事実上存在しないわけですから、リターンのみに目を向ければいいのですが、残念ながら投資ではそうはいきません。


老後資金を得ようと投資したがために老後資金を失ってしまった人たちがその後どのように暮らしているのかはわかりません。


そもそも、生活が成り立っているのかどうかすら定かではありません。


その暮らしぶりの実態はともかく、彼らの多くが自らのとった行動を後悔しているであろうことは容易に想像がつきます。


投資というのはお金を殖やす最も効率的な方法であると同時に、財産を失う最も手っ取り早い方法でもあります。


投資をしないリスクだの持たざるリスクだのという主張をする人もいますが、大事なのは、投資をすることによって生じるリスクだけだと思います。


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